音旅記録|灯火の旅(前編)― 神戸・大阪・仙台 ―

朋-Tomo the Pianist

2026/03/10 13:30

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2026年3月。
大阪から東北へ音旅をしてきました。

この旅の始まりには、
ひとつ前の記憶があります。

 

 

2025年2月、神戸。
阪神淡路大震災を乗り越えた建物で
「ETERNA」という名のピアノに出会い、
“永遠”というテーマの音が生まれました。

 

そして一年後。
2026年3月4日、大阪。

 

冷たく澄んだ空気の中、
12人が集まり、
円座のような時間が生まれました。

 

コンサートの最後の曲は
神戸で生まれた「永遠」。

 

演奏を始めた瞬間、
会場に灯していた蝋燭の火が
ふっと消えました。

誰も触れていないのに、
まるで役目を終えたかのように。

 

その出来事を胸に、
翌日、大阪から仙台へ。

仙台では
画家・渡辺明子さんの作品に囲まれた空間で
音と絵が交わるライブ。

空間そのものが呼吸するような時間の中で
“内なる灯火”のような感覚で
音を奏でていました。

 

 

音旅の中で浮かび上がってきた
「土地の記憶」と「音旅の物語」は
音旅記録としてまとめています。

そして、もうひとつ。

 

今週末の安曇野ディナーコンサート(2026/3/14開催)の
会場の住所を見て、
思わず立ち止まりました。

長野県 北安曇郡松川村 “神戸”

 

神戸から始まったこの音旅は
まだ静かに続いているのかもしれません。

 

この旅のつづきの記録 中編を
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音旅記録|灯火の旅(中編)― 土地の記憶 ―
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